Rhodesといえば、昭和世代の方ならよく知っている独特の心地よい音色や弾き心地が有名なエレクトリックピアノですね。
若い世代の方々にはシンセに搭載されているエレピのパッチネームで覚えがあるかもしれませんね。
DX7によるRhodesサウンドの方が一般的になってしまった時期もありましたね。
そんなRhodesがアメリカからイギリスへ拠点を移し復活、その国内販売をディリゲントさんが行うとのこと。
ということで、ディリゲントさんの新製品発表会に行ってきました!

猪野秀史さんのデモ演奏とトークにより新型Rhodesの魅力を聞かせてもらいました。
ビンテージ物にありがちな鍵盤ごとのばらつきもなく演奏しやすそうだし、プリアンプ内蔵だったり、エフェクトが内蔵されていることでよりクリエイティブな音作りができそう。
ブランドマネージャーの倉持氏によると発音方法などは踏襲しているとのこと。

鍵盤はドイツ製だが、その他はイギリスで作られている現代版Rhodesだそう。

一番最初に違うな、と感じたのはフロントパネル。
左側にプリアンプ(EQなど)右側にエフェクトが内蔵されている。


エフェクトは、
・アナログコンプ
・コーラス
・フェイザー
・ディレイ
同軸のツマミで2つのパラメーターをコントロールすることができる。
今どきなのでデジタルエフェクトかと思ったら、プリアンプ含めフルアナログとのことでした。
プリアンプのDRIVEの効き目が想像の遥か上を行っていて結構な歪みを提供していた。
サイドパネルにはUSB、MIDI、コントローラー入力があり、USB,DIN端子共にMIDI信号の送信のために使用することができる。
#ちなみに鍵盤はポリフォニックアフタータッチ情報も出力可能だとか。
コントロール端子には、別売りのペダルを接続してエフェクトのコントロールを足元で行うことができるよう。

キーボーディストにとってロマンのある楽器がまた一つ増えたな。
プチ情報
現在のところ、受注生産で納期は4〜8ヶ月
取り扱いモデルは、マーク8とパッシブタイプのみ
スーツケースの展開があればいいのにな。
ショールームで試奏もできるので、ご希望の方はディリゲントさんに問い合わせてみてください。
Rhodes製品情報(https://dirigent.jp/rhodes)